経営者の皆さんへ


「商標登録なんかビジネス上後回しでもいいや!」と思っていませんか?その結果、突然「警告状」が届いてあわてて顧問弁護士のところに駆け込むという状況ではありませんか?

⇒「商標登録は後回しでいい!」という考えは、間違っています!すぐに捨ててください!

●その理由は、商標権は知的財産権という強い権利の一つで、ブランドを保護する重要な役割を担っているからです。

・たとえば、お店に名前をつけてビジネスを始めた後になって、または、新製品を出した後になって、商標登録を怠っていたために、「警告状」が届いて、裁判の結果、お店を閉めることになったり、商品の販売を中止せざるを得なくなったりする事件を数多く見てきました。特に、インターネット上のお店の名称は要注意です。商標登録していないと危険がいっぱいです。(「守り」)
・また、反対に、ブランドを勝手に使用されていた場合(商標権の侵害者がいる場合)に、商標登録をしていたおかげで、その侵害者に警告状を送って、ブランドの使用をやめさせ、かつ、損害賠償金を支払わせたという事件も数多く経験してきました。(「攻め」)(賠償金額は相当の金額になります。)


 

●このように商標権は後回しにできない重要な役割を担っているのです。商標登録をしていれば、ブランドを守るための「守り」にも「攻め」にも使えるのです。

●したがって、経営者のみなさんにお伝えします。「転ばぬ先の杖!」という言葉があるように、お店を出すときや新製品を売り出すときには必ず商標登録をしておきましょう。特にインターネット上にお店を出すときには必ず商標登録を行いましょう

 

●でも、「商標登録をどうやったらできるか、その方法がわからない」という声をお聞きします。

しかし、心配いりません!知財経営コンサルタントが在籍しているNAV国際特許商標事務所がブランドを守るために「攻め」と「守り」を踏まえて適切なブランドの商標登録手続き方法を丁寧にサポートさせていただきます。
 

商標登録をする3つの方法


●商標登録をする方法は3つあります。
(1)専門家(弁理士)に依頼する方法と
(2)サブスクTASプログラム(エコノミープラン)を利用して「自分」で商標登録を行う方法

(3)サブスクTASプログラム(スタンダードプラン、プレミアムプラン)を利用して「サブスク」で商標登録を行う方法


(1)弁理士に依頼する方法は、従来の方法で、費用は掛かりますが専門家にお任せする形になるので煩わしさはありません。この方法を選択される方は、下記の「出願の依頼をする」をクリックしてください。



(2)サブスクTASプログラム(エコノミープラン)を利用して「自分」で商標登録を行う方法は、格安の費用で商標登録ができるプログラムです。この方法を選択する方は、サブスクTASプログラム(https://trademark-subscription.com/)に直接アクセスするか、もしくは下記の「無料相談・問い合わせ」をクリックしてお問い合わせください。




(3)サブスクTASプログラム(スタンダードプラン、エコノミープラン)を利用して「サブスク」で商標登録を行う方法は、月額費用一定で、出願件数無制限で商標登録ができるサービスです。さらに、特許や商標などの出願及びビジネスに関する相談ができるサービスです。この方法を選択する方は、サブスクTASプログラム(https://trademark-subscription.com/)に直接アクセスするか、もしくは下記の「無料相談・問い合わせ」をクリックしてお問い合わせください。


 

背景


1.商標出願手続きは、行政手続きの一つですから、自分で手続きするのが原則です。しかし、手続きが難しいので弁理士という専門家が代行して手続きを行っています。それでも、近年は、本人出願の数が増加しています。その比率は2020年度で約32%あります。つまり3人に1人は自分で出願しています。

 

(本人出願比率)

年度 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
比率(%) 32 35 40 42 44 39 40 32

(出所:特許行政年次報告書2021年版)
 

2.さらに、商標制度は「早い者勝ち」(先に出願した者だけが登録できる制度)ですからできるだけ早く出願することが重要になってきます。

3.そこで、これらの問題点の対策として、①ライバルより先に出願すること、②指定商品を適切に選ぶこと、③簡単な手続きで行えることが必要になります。


 

解決策


1.TASプログラム

(1)上記の対策を可能にしたものがTASプログラムです。 

(2)TASプログラムは、必要項目を入力する簡単な手続き(③)で、①指定商品を適切に選び、②自動で出願書類を1時間以内に作成し、ライバルよりも先に出願することを可能にしたプログラムです。
 

2.費用の比較

(費用比較)

(円) サブスクTAS AI出願 専門家
弁理士費用 調査費用 0 0 30,000
出願手数料 2,500 6,600 50,000
登録手数料 0 16,500 40,000
合計 2,500 23,100 120,000
 
特許庁費用 出願費用 12,000 12,000 12,000
登録費用 17,200 17,200 17,200
(合計) 29,200 29,200 29,200
 

前提条件

*商品区分は1区分

**サブスクTASプログラム(エコノミープラン)は区分の数に関わらずに上記費用のみ

***存続期間は5年(分割納付)

●サブスクTASプログラム(エコノミープラン)の費用は、AI出願の10分の1、弁理士に依頼する場合の出願費用の50分の1です。商標出願手続きに詳しい方は、ぜひ、サブスクTASプログラムを使ってください。

 


最後に、経営者の皆さんに、再度お伝えします。ブランド構築は最も重要な経営課題の1つです。「コストを優先するか?専門家に依頼するか?」の判断はあなた次第です。しかし、商標登録は早い者勝ちです。すぐに行動しましょう!

相談、お問い合わせは無料です。まずは、お問い合わせください!

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